臨時代走ルールについて
デッドボールの打者が走塁出来ないと球審が認めれば、連盟ルール(名古屋軟式時代から継続)として、試合進行する為に臨時代走(コーテイシーランナー)を指名して代替の走者を出す事は認めております。但し、この臨時代走に出るランナーはデッドボール打者の前の打順の人が臨時代走となります。(前の打者が出塁していたらさらにその前の選手)
攻撃が終了した時点でデッドボールの選手が守備に出られれば、そのまま交代無しとする。
守備につく事が出来なければ相手ベンチへ交代を伝え控えの選手と交代させる。
DH使用で10人攻撃であれば、負傷者を除き打順を繰り上げ9人で継続出来るが、その時は必ず審判と相手チームに伝える事。